・デビューアルバムにして最高傑作を生みだし、その後も各音楽誌から絶賛され、もちろんファンからの支持も絶大。若きカリスマ。
このどこにでもいそうな?UKの青年が描く歌は面白くて時にシリアスである。どこにもいそうだからこそ普通の人々の心を打つ音楽が作れる、これはまさに才能。このUK訛りのMCはマジハマるし、UK GarageをベースにMike Skinner独自のセンスで次々と革新的な音楽を生み出しているし、興味は尽きることがない！
そういやサマソニにも出演したんだよね。是非単独来て欲しいです。
http://www.myspace.com/thestreets
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01. Pranging
Out 02. War Of The Sexes 03. The Hardest Way To Make An Easy Living 04. All Goes Out The Window 05. Memento Mori 06. Can't Con An Honest John 07. When You Wasn't Famous 08. Never Went To Church 09. Hotel Expressionism 10. Two Nations 11. Fake Streets Hats 12. When You Wasn't Famous(Professer Green Ver.)* |
聞きやすさが増した。スゴイ楽しい。スターとなったMike氏のセレブな日常をリアルに描いた三作目。これはあまりにリアルで笑っていいのか、どう受けとめていいのか微妙だ(笑)
リアルでドロドロな内容なんだけれども、それを感じさせないユーモアが歌詞と音楽に詰まっている。と思う。面白可笑しくて、時にシリアスな雰囲気でしみじみホロリとさせられる。それが彼の才能なんだよね。初めての人はこれから聞いても良いかも… コレ聞いて興味を持ったら2nd,
1stと聞いてもなんら問題ない。ってかマジ単独で来てくれー!! |
2006.04.10(2006.04.12)
01, 02, 03, 04, 06, 07, 08, 09, 10, 11
| 01. It
Was Supposed To Be So Easy 02. Could Well Be In 03. Not Addicted 04. Blinded By The Light 05. I Wouldn't Have It Any Other Way 06. Get Out Of My House 07. Fit But You Know It 08. Such A Twat 09. What Is He Thinking 10. Dry Your Eyes 11. Empty Cans 12. Fit But You Know It(feat. Futureheads)* |
1stでめちゃハマったおかげですごく期待していた2nd.
期待が大きすぎたのか、慣れか、1stほどの衝撃はなかったもののどの曲も好みな音であることに変わりはなく、あーやっぱStreetsサイコー！と声を大にして言いたくなる。 #06は女の子?MCと共演してるんだけど、めちゃくちゃカワイイ。UK訛りサイコー！ そしてその中でも超気に入ったのが#10のDry Your Eyes. マジ名曲。こういう雰囲気の曲大々大好きです♪ UK青年のリアルな日常を描いたこの作品。あなたのお気に入りが必ず見つかるはず★ |
2004.05.18(2004.06.23)
01, 02, 03, 04, 05, 06, 07, 10, 11
| 01. Turn
The Page 02. Has It Come To This 03. Let's Push Things Forward 04. Sharp Darts 05. Same Old Thing 06. Geezer's Need Excitement 07. It's Too Late 08. Too Much Brandy 09. Don't Mug Yourself 10. Who Got The Funk? 11. Irony Of It All 12. Weak Become Heroes 13. Who Dares Wins 14. Stay Positive 15. All Got Our Runnings* |
最初は何で知ったんだっけかな… 確かお店でコレは良い！というキャッチに魅かれて試聴したのがきっけかけ。 とにかく衝撃だった。ぬぉーカッコいー！とやたら興奮した覚えがある(笑) R&BとかPOPとかそっち系ばっかり聞いてたし、RapものはUSのメジャー作品だけだったから。んで、UKのRap. ジャンルで言うとUK Garageでそれまで耳にしたことないような音にリズム。うん、衝撃。でrapperじゃなくてMCっつうのも新鮮な響きだったし、面白い音にUK訛りのrap. マジ衝撃。今でこそ市民権を得てるとはいえ、この時は新しい世代の訪れを感じたものです。いやだババい発言。でもホント新世代って言葉がぴったりのように思います。捨て曲なし！ USものに飽きたへ是非。 |
2002.03.25(2002.07.10)
01, 02, 03, 04, 05, 07, 08, 09, 10, 13, 14